Artificial flowers

by NagashimaKaito

 「アーティフィシャルフラワー」で日常生活に小さな特別を。自宅で楽しめる自分だけの花園。

入園式で使うコサージュや、結婚式で使うブーケに使用される「アーティフィシャルフラワー」。

聴き馴染みのない単語ではあると思いますが、実は身近にあるもので、見たことがあるという人は多いのではないでしょうか。

「アーティフィシャルフラワー」とは、簡単に言えば「造花」。

しかし、皆さんが想像している「造花」とは同じでも全く別物になります。本物の生花より美しく、手入れも入らない優れ物。。

本物のお花を育てるのも、もちろん楽しいですが、アーティフィシャルフラワーならではこそ出来るひと手間アレンジを加えるだけで、楽しくオシャレに扱うことができるんです♪

 

そもそも聴き馴染みのない「アーティフィシャルフラワー」って?



アーティフィシャルフラワーとは、
英語に直すと、
artificial (人工的、人為的)
flower(花)という意味で、
日本語に訳すと「人為的な花」という意味になり、「造花」を指す単語になります。

造花と聞くと、ポリエステルなどで加工されて作られているお花を想像する方がいらっしゃるのではないでしょうか?
また一般的な造花とされるものは、一目で人工的に作られた物だと分かるものもあり、お部屋を彩るアイテムとしては充分ですが、やはり生花を飾る方が良い。と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし年々造花の質も上がり、生花では出せない色を出すこと、また耐久性も向上し、手入れ次第では10年以上と、半永久的に使用することが可能になります。

また近年では結婚式で使用するウェディングブーケを、あえて生花ではなくアーティフィシャルフラワーを使用する場面も多く見られます。
なぜ、あえて造花であるアーティフィシャルフラワーを使うのか?と思うかもしれませんが、造花であるがゆえに、季節を問わず花嫁の好きな花を選択することができる、結婚式後、家に飾ることができる、前撮りや挙式等で繰り返し使用することができる。という嬉しいメリットが沢山あるからです。

このように、使用する際にメリットが多いアーティフィシャルフラワーは、便利で初心者でも扱いやすいことから、注目されているアイテムになります○

 

ひと手間加えて、あなただけのオリジナルアーティフィシャルフラワーを。

生花に引けを取らないアーティフィシャルフラワーですが、「香り」という観点から見てみると、人工的に作られたお花の為、香りがありません。

とはいえ、アーティフィシャルフラワーを置くなら香りも一緒に楽しみたいと考える方もいらっしゃるかと思います。

その際にオススメしたいのが、、、
アーティフィシャルフラワーと、お好きなルームフレングランスを組み合わせて使用することです。
直接付けていただくことも可能ですし、
物持ち面から直接付けるのに抵抗がある方は、花瓶自体に香りをつけたり、ルームフレグランスをコットンに染み込ませて、花瓶の中に忍び込ませるのも手段の1つです。

自分のお気に入りの匂いをお花につけてみてはいかがでしょうか♪

 

アーティフィシャルフラワーの物持ちを良くする決めてとは?

アーティフィシャルフラワーは、お手入れや扱い次第で色の退色具合等が異なると言われています。
「お部屋に飾るなら長く使いたい。」
「お気に入りだから、捨てたくない。」
などと考えても、造花をどのように扱えば物持ちが長くなるのでしょうか?

アーティフィシャルフラワーのお手入れ方法ですが、定期的にホコリを軽く払う、直射日光に当たらないようにする(変色防止の為)、振動等に気をつける(振動が加わり花びらが抜ける可能性があるため)だけで、かなり長持ちすると言われています。


自宅にお花を飾りたい方は、
生花ではなく、1度アーティフィシャルフラワーを使用するのはどうでしょうか♪♪

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